長野県松本市”かっこいい松本城、烏城”

長野県松本市。

有名な松本城に行こうと、駅から徒歩で歩いたが、雰囲気のいい通りに直面。城下町の雰囲気、昔ながらの建物のレトロ感が漂う。
この通り、”ナワテ通り”というらしい。
出会い ふれあい くつろぎ散歩道 (看板に書いてありました)
食べ物屋や雑貨屋があり、観光客も国内、海外の人も多い。
通りを歩いていると、神社が現れた。
四柱神社。(よはしらじんじゃ)。天之御中主神、   高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神と
4つの神様で支えられている。願い事、結びの神として、地元からの信仰も厚いようだ。

そして、ついに松本城に到着。
黒を基調にかっこいい城である。市民の方から別名”烏城”と呼ばれることもあるそう。国宝に指定され、姫路城、犬山城、彦根城、松江城の5大日本のお城の一つである。
松本城は、歴史のところところで、取り壊されそうな時があったそうですが、その都度、松本の住民によって、支えられ、守られてきたそうである。
今現在も、松本城の周りは、道路を広げ、ますます拡張するそうである。

地元に愛される松本城、駅から徒歩圏内で、いろいろ見れるコンパクトシティ松本市、とても好きである。

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